E&LのAK、どうなのよ? レビュー AKS-74UN
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
IROkunと申します。
前回、我が家にクリンコフがやってきました。
今回はレビューでございます。
開封
簡素なパッケージ(外観撮り忘れ)を開けると、
こんな感じでビニールに包まれています。
ガン(?)オイルねっちょり。独特なニオイ。
モデル名、製造年月等々、のチェック欄がある「タグ」がついてきます。
私のは2015年6月製造でした。意外と古い・・・。
付属マガジンはスプリング式ノーマルマグ(ブラウン)でした。
第一印象
見た目/素材感
まず、コンパクトでかわいいですね~。カタマリ感!
素材感は、他社AKを見たことがあれば、
おっ?ちょっと他とは違うかも?と思うハズ。
☆鋳造、切削、プレスと、パーツごと表情が異なり、アジがある
レシーバー・トップカバー> 若干青みがかかったブルーイング
NVマウント> 鋳肌まんま。ロットにより切削の場合もあるもよう。
木目> 深い赤茶系。強い日差しが当たると赤っぽく見える。
グリップ・マガジン> 死ぬほどチープ、プラまるだし。
各部を見ながら、「これだ~!」とテンションあがる(笑)
いやほんとに、元気になる質感なんです!
ちょっときたないとこに置いてあると、サマになるんですよまた・・・。
ただ、小さめの錆はありました。
もちろん布で拭けば落ちますよ!
触った感じ
セレクター、ストックロック解除スイッチが軽い!(かっちりしてます)
剛性はもちろん高く、きしむ気配すらない
全長が短いので重量バランスは悪くない(重心高め・若干前寄りかな?)
東側の銃器なので、人間工学とか、こまけぇこたぁいいんだよ!!
という扱いにくさ・・・もとい一周回ったロマンがあります。
総括
こんな人にはオススメ
〇ちょっと一味違った、木と鉄!のAKが欲しいアナタ
〇AKはとにかく安くて頑丈なのがええんや・・・と思っているアナタ
〇撃つより愛でたい、磨いてあげたいアナタ
→該当した方、買いです!ニッコリできますよ。
*好きすぎて再掲(笑)
オススメできないかも(・・;)
△美しいorきれいなAKが欲しい人
△たくさんお手入れしたくない人
△なるべくカンタンにカスタムを楽しみたい人(→別記事作成予定)
→該当した方、他社製品のほうが幸せになれるかも・・・。
※また、肝心の実射性能については、まだまだ先になりそうです🙇♂️
ちょこちょこカスタムしていこうと思いますので、次回もどうぞご覧ください。